2025年2月18日
ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証を取得しました
一般社団法人 UDCKタウンマネジメント
一般社団法人UDCKタウンマネジメント(以下「当法人」)は、2025年2月6日付けで情報セキュリティマネジメントシステム認証(ISMS) を取得したことをお知らせします。
当法人は、エリアマネジメントを担う組織として、地域社会や関係者の皆さまに安心してサービスをご利用いただけるよう、情報セキュリティの強化に取り組んでまいりました。このたびのISMS認証取得は、当法人が情報資産の保護に関する国際的な基準を満たしていることを第三者機関により認められたものです。
■ 認証取得の概要
ISMS認証
適用規格 | JIS Q 27001:2023(ISO/IEC 27001:2022) |
初回登録日 | 2025年2月6日 |
登録番号 | JATE-IS0087 |
登録範囲 | デジタルサービスの開発支援・運用・自治体などへの営業 |


ISMSクラウドセキュリティ認証
適用規格 | JIS Q 27001:2023(ISO/IEC 27001:2022)、JIP-ISMS517-1.0(ガイドライン:JIS Q 27017:2016) |
初回登録日 | 2025年2月6日 |
登録番号 | JATE-IS0087-Cld |
登録範囲 |
クラウドサービスプロバイダの立場における下記サービスの提供 ・スマートライフパス、Dot to Dot クラウドサービスカスタマの立場における下記サービスの利用 ・スマートライフパス、Dot to Dotサービスの提供に係るMicrosoft Azureの利用 |


※ISMS認証とは
ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証は、企業などの組織が保有する情報資産を適切に管理し、機密性、完全性、可用性を確保するための仕組みを構築・運用していることを示す国際規格(ISO/IEC 27001)に基づく認証です。情報漏洩やサイバー攻撃などのリスクに対して、計画的かつ継続的に対策を講じることが求められます。
※ISMSクラウドセキュリティ認証とは
ISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC 27017)は、クラウドサービスの提供者および利用者が、クラウド環境における情報セキュリティを適切に管理していることを示す国際規格です。クラウド特有のリスクに対応するための追加的な管理策が含まれており、クラウドサービスの安全性を高めることを目的としています。
■ 今後の取り組み
当法人は引き続き、情報セキュリティの維持・向上に努めるとともに、地域社会の発展に貢献するエリアマネジメント活動を推進してまいります。 また、情報セキュリティに関する教育や運用体制の強化を図り、関係者の皆さまに信頼される組織を目指してまいります。 今後とも、当法人へのご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。